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神奈川県金融広報委員会とは

市町村、公民館、図書館、婦人会、老人会、学校、PTAなどが主催する講座や講演会、学習会等に当委員会の「金融広報アドバイザー」を派遣します。

*営利目的のセミナーや参加費有料の講座等、企業への派遣は除きます。
*資産運用、年金、保険等の個別のご相談には対応しておりません。

・参加人数:原則10名以上
・講演時間:1回あたり120分まで
・講師派遣料:不要(謝礼および交通費は当委員会が負担)

*オンラインでの実施を検討されている場合は、ご相談ください。
*オンライン講座は原則ライブ配信です。講座の撮影、録画、録音したものの配信等はご遠慮ください。
*講座内容、開催希望日等によっては、対応できない場合があります。特に夏休み期間中の親子講座に関してはご希望が集中するため、ご了承ください。
*会場は主催者でご用意ください。
*プロジェクター・DVD再生機器などを使用する場合は、その準備をお願いします。
*講座等の内容については「講座テーマの紹介」を参考にご覧ください。
*講師派遣講座のご案内はこちら【PDF】

金融広報アドバイザーとは

金融広報活動の第一線指導者です。
公正・中立な立場から金融経済に関する情報をわかりやすく提供し、ともに学び、考えていただくことを目標に、
講座の講師や広報活動にあたっています。

申し込みから派遣までのおおまかな流れ

(1)「講師派遣申込書」に必要事項を記入のうえ、ファクシミリ(FAX:045-534-3014)にてお申し込みください。
   「講師派遣申込書(様式①)」のダウンロードはこちら→ 【PDF】 【Excel】
(2)申込書を受け取り次第、当委員会よりお電話にてご連絡します。 (日程や内容について調整させていただきます。)
(3)調整後、講師派遣の可否についてご連絡いたします。
 ※お申し込み後、講師の調整に14日程度かかります。余裕をもってお申し込みください。
(4)講座内容の詳細については、講師と直接お打合せください。
(5)開催場所へ講師を派遣します。
(6)講座終了後、「講座開催報告書」をご提出ください。
   「講座開催報告書(様式②)」のダウンロードはこちら→ 【PDF】 【Excel】

講座テーマの紹介

 平成17年1月以降に行った講座から、主なものを紹介しています。
 講座の内容は、参加者に合うように、講座主催者(依頼者)の方とご相談して決めています。
 どんな分野の講座・学習会とするかが決まったら、ご遠慮なく当委員会にご相談ください。


<金銭教育>
テ ー マ 主な対象者 内  容 主な資料
「親子おこづかい教室
-親子で学ぶ上手なお金の使い方-」
小学生と
その保護者
・おこづかいはなぜ必要か
・おこづかいから学ぶこと
・おこづかいの与え方、使い方
・お年玉など臨時収入の考え方
(ビデオ教材:「ボクの犬小屋日記」 20分)
・「100万円あったらどうする」
・「マネー君と学ぼう! お金の上手な使い方」
・「おこづかい帳(おこづかいきろく)」
「卒業する前に
-社会人としての生活設計-」
高校生 消費者トラブルに合わないために
契約の基礎
クレジットカードと消費者金融
悪質商法の手口
(ビデオ教材:「それも契約! ~身近な契約の基礎知識~」 17分)
「きみはリッチ?」

<生活設計・資産形成> ・「暮らしと金融なんでもデータ」、・「金融商品なんでも百科」は有償刊行物です。
テ ー マ 主な対象者 内  容 主な資料
「40代からのライフプラン」 中高年 ・かんたん家計簿
使う予定のお金を計算し、使える
お金を把握
・わが家の、資産と負債バランスシート
・これからの生活設計
セカンドライフへの準備金を試算
「わが家の生活設計表」
「老後の生活設計のあり方
-資産運用-」
中高年
高齢者
・生涯の生活費を把握する
・生活費の不足をどう補うのか
・不意の出費の不安をどうするか
・老後の金銭管理をどうするか(成年後見制度など)
・貯蓄商品とのつきあい方
・「暮らしと金融なんでもデータ」
・「金融商品なんでも百科」
「暮らしの達人を目指そう」 成 人 ・ライフプランの必要性
・ライフスタイルの特徴
30代、40代、50代
・ライフイベントからみた生活設計
家計管理とその方法
わが家の生活設計表
バランスシート
家計簿
・生活設計の3視点
健康計画
経済計画
生きがい計画
「わが家の生活設計表」
「個人投資を始める前に知っておくこと」 成 人 ・今、なぜ「投資」なのか
・ライフプランと投資
・貯蓄と投資のリスクとリターン
・金融商品を知る
・金融商品の選び方
・金融商品トラブルを防ぐには
 ・「金融商品なんでも百科」
・「金融商品なんでもデータ」
「金融商品と消費者トラブル」 成 人 ・金融商品をめぐるトラブル
・金融商品選択における自己責任
・金融商品に関する消費者保護(金融商品販売法、消費者契約法など)
・主な金融商品のチェックポイント
・「金融商品なんでも百科」
・「金融商品の保護」
・「はやわかり金融商品販売法」
「多重債務に陥らないために」 成 人 ・最近のクレジットトラブルについて
・クレジットのしくみ
・クレジットの賢い利用方法
「多重債務に陥らないために」
「賢い金銭管理
-多重債務に陥らないために-」
成 人 ・キャッシングとは何か
横行するヤミ金融と犯罪
・金利とはなにか
借金とはなにかの基本的な知識と重要性
多重債務について
個人破産
・借金をしない堅実な私生活について
・多重債務に陥った場合の解決方法
(ビデオ教材:「アリtoキリギリスの!! 多重債務にご用心」 22分)
「多重債務に陥らないために」
「くらしの落とし穴
-ローン・クレジットトラブルについて-」
成 人 ・カードローン、クレジットの利用と注意点
・悪質商法の勧誘(クレジット契約、金銭契約)
・トラブルの実態と対処方法
(ビデオ教材:「悪質商法!? ~若者編~」 14分)
「多重債務に陥らないために」

<金融知識> ・「暮らしと金融なんでもデータ」、・「金融商品なんでも百科」は有償刊行物です。
テ ー マ 主な対象者 内  容 主な資料
「金融経済教室 入門編」
中高年
高齢者
・経済の変化と私たちのくらし
・金融商品を選ぶための基本
・金融商品の特徴
・投資を実行する前に
・金融商品の保護制度
・豊かな老後のための資産運用
「金融商品なんでも百科」
「金融商品の基礎知識」
成 人 ・日米の金融資産の比較
・貯蓄の基礎知識
・貯蓄から投資へ
・金融商品の選び方
株式について
投資信託について
国債について
・「暮らしと金融なんでもデータ」
・「ビギナーズのためのファイナンス入門」
「経済情報の読み方」 成 人 ・金融経済の基礎知識
・為替の動きを読む
・株式相場の動きを読む
・日本経済の抱える問題点
・「暮らしと金融なんでもデータ」
・「ビギナーズのためのファイナンス入門」

<年金>
テ ー マ 主な対象者 内  容 主な資料
「公的年金基礎講座」
成 人 ・生活設計の中での年金の占める割合、役割
・公的年金制度のしくみ
・給付の基本的しくみ
・知っておきたい注意点
 
「私的年金基礎講座」
成 人 ・公的年金の不足分をどう準備するか
・公的年金、あなたは、いつから、どのくらい?不足分はどのくらい?
・私的年金の選び方、活かし方
・知っておきたい注意点
 

<保険>
テ ー マ 主な対象者 内  容 主な資料
「生命保険とのつきあい方について」
成 人 ・生命保険の基礎知識
・保険料・配当金の仕組
・くらしの変化にあわせる見直し方
・もし生命保険会社が破綻したら
・「金融商品の保護」
・「わが家の生活設計表」
神奈川県金融広報委員会事務局(神奈川県消費生活課内)
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2かながわ県民センター6階
電話/FAX:045-534-3014

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